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ロボサイエンス

年長~中3までの子ども達が実験を行う教室です。

ひとりひとりが自分の手で実験できる環境です。

実験内容は化学・物理実験、工作、解剖と多種多様で
科学に好奇心をもてるカリキュラムです。

別部門としてプログラミングとロボット制作を学ぶ
「ロボサイエンス」もございます。
ロボカップジュニア・WROという世界大会で
世界第1位2位を受賞。

「理科離れ」と言われますが、「科学の学校」では
そんな言葉は存在しません。
ノーベル賞を目指し、ただいま実験中です。

京都理科実験教室・ロボット教室を行っている育星舎「科学の学校」北野出町烏丸御池伏見で毎日じっけん中!!

<体験の流れ>①お問い合わせページへご記入 ②資料のお届け ③体験実施日のご相談 ④授業体験 
⑤おうちでご相談いただきお返事ください(電話などでの勧誘はいたしません)

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「科学の学校」「ロボカップジュニア」体験記


現在ケンブリッジ大学工学部2回生でロボット部のキャプテンであるユング開君。彼は「科学の学校」に小3から中3まで、「ロボサイエンス」に小4から高2まで在籍していました。ロボット大会では、世界優勝1回、準優勝3回と輝かしい成績を収めることができました。また彼は一般財団法人 孫正義育英財団の財団生でもあります。

孫正義育英財団 - Explore the unlimited potential
孫正義育英財団は高い志と異能を持った若者に自らの才能を開花できる環境を提供しています。

そんな彼に小中高時代の「科学の学校」および「ロボサイエンス」の体験記を書いてもらいました。

1.「科学の学校」について

「科学の学校」は僕にとって理系の道に進むきっかけとなった要因の一つです。
僕は小学校三年生から中学三年生まで「科学の学校」に通っていました。一貫して言えるのは、いつも実験を楽しみにして通い、実際に実験が楽しかったと言うことです。
ささいなことですが、そのような楽しい実験の連続が、科学の世界への興味を抱かせることになったのだと思います。
では実際何が面白かったのか?それは2つに分類することができると思います。

① 科学現象の実体験

学校で習う理科の授業とは違い、「科学の学校」は常に実験ベースです。つまり必ず何らかの科学現象を体験できます。(なお少人数だから本当に間近で。)

たとえ以前見たことがある現象でも、別のアングルからより詳しく体験できることが素晴らしいところでしょう。このような目に見える科学現象を毎回体験できることが純粋な面白さや感動の要因になっているのだと思います。

② 科学現象の理論

科学というだけあって「現象」だけで終わりません。「なぜこのようなことが起こるのか?」という問いかけが授業の中にあります。実験がない小学校や中学校では、教科書を中心として学ぶことがほとんどなので理解度は低いです。一方「科学の学校」は目の前で起こる現象について考えるので、その分理論を理解した時の「なるほど!」と思う満足感は大きいです。もちろん小学生・中学生に対して、年相応の説明がなされるので、知的欲求が満たされます。

さらに楽しかったことに、「工作」をする時間が多かったように思います。昔から工作が大好きな僕としては実際に自分で何かを作って現象を確認するということが楽しみでした。電子工作、紫キャベツの焼きそば、またはポンポン船など。多くの「ものづくり」が思い出に残っています。

実際授業でおこなっている内容は(より詳しい科学的理論を勉強するという意味では)小学生や中学生レベルを超えています。最近、大学の講義でトランス(変圧器)について詳しく習ったのですが、「科学の学校」でトランスを使った電子工作(蛍光灯を光らせる実験)を思い出しました。他にも電気分解やモーターの原理など多くが中学・高校時代の理論/問題集でカバーされており、「これ見たことある!」と感じた瞬間が多々ありました。その時「科学の学校」で習った実験の理論や詳細を忘れていても、それを体験した経験が思い出され、より理解が深まったと思いました。

2.「ロボサイエンス」について

僕が最初にロボットに出会ったのは「夏の特別実験」で、サッカーロボットを作るコースでした。特に最初は興味があったわけではなかったのですが、 その講座でレゴを使ってロボットを作るということを知った時、子供の頃からレゴがとても好きだったので、すごくワクワクしたのを覚えています。今思えばこの夏の特別実験は僕の人生の中での最大と言っていいほどの分岐点でした。ロボットなしで語ることは不可能と言っていいほど、ロボット製作は自分の一部になりました。

僕にとって奇跡的な「夏の特別実験」の出会いから(当時は「ロボサイエンス」という名前はありませんでしたが)ロボット大会(ロボカップジュニア/WRO)に参加するため、週末「ロボサイエンス」の教室へ通い、大会の練習を行う日々でした。

工作好き・レゴ好きだった僕にとってロボット製作は他のものとは違う楽しさがありました。また、ロボットにおいて、失敗の連続でしたが、稀に起こる成功を手にいれた時の達成感は他にはないものでした。失敗する度に「なぜ失敗したのか?」と真剣に考え続け、それをフィードバックし続けることが唯一の攻略法でした。他の誰でもなく、自らが知恵を絞り出して考えたからこそ、最高に面白い。たから次の困難に出会ってもぶち当たっていけたのだと思います。最初は日曜日に2時間行われる練習会も、時間が足りず、家での取り組みが大半を占めるようになっていきました。もうその時点では完全に夢中になっていました。

ロボット活動は「科学の学校」の中学三年生の卒業が終わってもさらに加速しながら続け、数々の大会を経験してきました。自分の作ったロボットが成功して最高に嬉しかった時、失敗してこれほどまでに悔しい思いをした時も今となってはかけがえのない思い出です。

もちろん今でもロボット製作は続けています。小学生の時に「科学の学校」の教室に行って「なぜうまくいかない?」と真剣に考えていたのと全く同じ心構えで工学部の工房で問題と向き合っている日々です。

「科学の学校」のススメ

科学との出会い

 昨年のノーベル化学賞はリチウムイオン電池の開発を行った吉野彰氏が受賞されました。科学に興味を抱いた原点は、小学校4年生の時、担任の先生が薦めた「ろうそくの科学」にあったと述べています。これを契機に街の本屋さんにはこの本が山積されています。また、2016年に生理学・医学賞を受賞された大隈良典さんもお兄さんから贈られたこの本を読んだことが科学者の原点になったと述べています。この本は、マイケル・ファラデー氏が1860年の英国王室研究所で行ったクリスマス講演の記録です。ロウソクの燃焼を通して、物が燃えるには酸素が必要で、光や熱が出て水や炭酸ガスを生じる、しかし、重さは変わらないこと、などを6回の実験で示していきます。

「なぜ」が失われている現在

 吉野少年らに大きな影響を及ぼしたのは、化学反応の基本が簡潔に生き生きと述べられているからだと思います。少年期の「なぜ」は研究者の原点であり教師や本との出会いの大切さを示しています。しかし、本を読んで知識として詰め込むだけでなく、一つずつ実験を通して確認していくことが大切です。今の学校ではコンピュータや英語学習に時間を割かれて理科の実験には手が回らなくなっています。また家庭においても高度な電子機器、電化が進み、火は使わない、工作はしないなど、子供たちがシンプルに「なぜ」を考える機会が失われています。

だからこそ「科学の学校」が必要

 少年期に科学者の原点である「なぜ」を芽生えさせるには、良書との出会いも重要ですが、「なぜ」を知る機会を多く与えることも大切です。この点で「科学の学校」はたいへん有用です。

 この教室は知識を詰め込む学習塾とは少し違います。皆が経験して誰でも知っている身近な事柄に焦点を合わせて、「なぜ」と興味を引き出し、易しく科学的な説明を加えて「わかった」を体得させようとしています。ある日突然に、分かった、面白い、が訪れ夢中になります。スマホゲームや、アニメに没頭しがちな子供たちですが、場を与えることで開眼の機会が高まります。

 皆が科学者になるわけではありませんが、科学的な考え方の基本を身に着けておくことは大切だと思います。

2019ロボカップジュニア日本大会優勝!!

2019/4/28〜和歌山ビックホエールで行われたロボカップジュニア日本大会で「科学の学校」から出場した「チーム鴉」がレスキューLINEで優勝しました!!前日2位の逆転優勝でした。これで世界大会(シドニー)に出場する権利を得ました。「チームR」はレスキューNIPPONリーグで8位でした。初めての出場で善戦しました。応援してくれた方々ありがとうございました。

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