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鳥人間コンテストに
行ってきました。

2026.08.19
2026 鳥人間コンテストの会場プラットフォーム(琵琶湖)
2026 鳥人間コンテストの会場(琵琶湖)。この中央のプラットフォームから飛び立ちます。

7月25日(土)に、琵琶湖で開催された「鳥人間コンテスト」に行ってきました。

今回、応援に行ったのには理由があります。

「科学の学校」の講師を務めている島本湧哉先生が、京都大学「シューティングスターズ」のメンバーとして出場するからです。

しかも、島本先生は飛行機の設計だけではありません。なんと、実際に飛行機を操縦する「操縦士」として出場されるとのこと。

これは応援に行かなくては、と思い、早朝から琵琶湖へ向かいました。

鳥人間コンテストを生で見るのは初めて

「鳥人間コンテスト」といえば、私が子どものころからテレビで見ていた番組です。

大学などのチームが、人力で飛ぶ飛行機を製作し、どれだけ遠くまで飛べるかを競う大会です。

テレビでは何度も見たことがありましたが、実際に会場へ行くのは今回が初めてでした。

そして、まさか「科学の学校」の先生が出場することになるとは思ってもいませんでした。

島本先生が飛行機に興味を持っていることは以前から知っていました。島本先生自身も「科学の学校」の卒業生で、その後、京都大学工学部の航空関係の学科に進学されています。

そんな島本先生が、今回「鳥人間コンテストに出る」と聞いたときは、かなり驚きました。

「京都大学シューティングスターズ」というチーム名を聞いたときには、「島本先生が卒業した洛星にちなんだ名前なのかな?」などと勝手に想像していましたが、実際のところは分かりません(笑)。

朝4時に起きて琵琶湖へ

島本先生が所属する「シューティングスターズ」は、この日の一番目、朝6時30分スタートの予定。

ということで、朝4時に起きて車で彦根駅へ向かいました。

彦根駅からは会場まで送迎バスが出ています。

ところが……。
人が多い!
しかも、バスは30分に1台ほど。

なかなか乗ることができず、朝早くから少しイライラしながら待つことになりました(笑)。

ようやくバスに乗り込んだころには、ちょうど「もうすぐスタート」という時間。

仕方がないので、会場へ向かうバスの中でYouTubeのライブ配信を見ることにしました。

今回の大会では、開催前に大変痛ましい事故があり、亡くなられた方もいらっしゃいました。大会は、亡くなられた方への黙祷から始まりました。心よりご冥福をお祈りいたします。

その後、スタートまでの時間には、YouTubeのライブ配信で島本先生についても紹介されていました。

飛行機に強い興味を持っていること、少年時代には「天才ラジコン少年」と呼ばれていたこと。
「まじか!」と思いながら見ていました(笑)。

さらに、洛星時代には自転車部に所属していたこと、その後、京都大学へ進学したことなども紹介されていました。

普段「科学の学校」で先生として接している島本先生の、知らなかった一面を知ることができました。

会場に着いたときには……

そして、いよいよ会場へ。
……と思ったのですが。

会場に到着する前に、すでにシューティングスターズはスタートしてしまいました。
残念!

詳しい内容についてはここでは控えますが、YouTubeのライブ配信を通して、島本先生が長い時間、一生懸命ペダルを漕いでいる姿を見ることができました。

「頑張れ、島本先生!」
と、画面越しに応援していました。

朝7時過ぎなのに、すでに炎天下

私が会場に到着したころには、シューティングスターズの飛行はすでに終了。
次のチーム、大阪公立大学が準備をしていました。

それにしても、暑い。
まだ朝の7時過ぎだというのに、すでに炎天下です。

「この暑さの中で操縦するのは、本当に大変だな……」と思いました。

観客席から競技を見ていると、操縦士の生い立ちや、これまでの人生についてインタビューが行われていました。

そして、操縦士のご家族、特に親御さんへのインタビューもあります。

それを見ていて、思いました。
鳥人間コンテストは、単に「飛行機を作って、どれだけ飛べるかを競う大会」ではないのだな、と。

飛行機を作る仲間たち。
その飛行機に乗る操縦士。
長い時間をかけて支えてきた家族。
そして、その挑戦を見守るたくさんの人たち。

そこには、競技だけではなく、それぞれの「人生」や「物語」があります。

テレビで見ていたときにはあまり意識していませんでしたが、実際に会場で見ることで、そのことを強く感じました。

科学の学校の卒業生が、鳥人間に

今回、鳥人間コンテストを見に行った一番の理由は、もちろん島本先生を応援するためです。

島本先生は、かつて「科学の学校」に通っていた生徒でもあります。

その卒業生が、飛行機に興味を持ち、大学で航空について学び、仲間と一緒に飛行機を作り、そして鳥人間コンテストの操縦士として琵琶湖の空を飛ぶ。

人力飛行機の前に立つ島本湧哉先生(京都大学シューティングスターズ)
科学の学校 講師・卒業生の島本湧哉先生。後ろは、仲間と製作した人力飛行機です。

そう考えると、なんだか感慨深いものがあります。

「科学の学校」で子どもたちに科学を教えることの先に、こんな未来もあるのだなと思いました。

島本先生、本当にお疲れさまでした!

そして、これからも子どもたちに「好きなことを追いかける面白さ」を伝えていってください。

テレビ放送のお知らせ

当日の大会の様子は、テレビでも放送される予定です。島本先生が琵琶湖の空に挑む姿を、ぜひご覧ください。

ON AIR / テレビ放送
放送日時
2026年9月2日(水)19:00〜
放送局
読売テレビ系(鳥人間コンテスト2026)
番組公式サイト
鳥人間コンテスト(読売テレビ) ↗
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