NEWSLETTER

ニュースレター
2026年8月

2026.08.01|Vol.029

2026年8月の「科学の学校」からのお知らせです。

01 NEWS

ホームページをリニューアルしました

よりシンプルに、より分かりやすく。教室の魅力をぎゅっと詰め込みました。ぜひ一度ご覧ください。

教育方針、授業のすすめ方、コースごとの年間カリキュラム、卒業生や講師の声まで、これまでお伝えしきれていなかったことを載せています。トップページはこちら から。

02 EXPERIMENT REPORT

夏休み・自由研究案 第二弾 〜ポリフェノールの変色〜

先月号に引き続き、夏休みの自由研究にもなる、1日あれば出来る簡単実験をいくつかご紹介します。タイトルは「ポリフェノールの変色」です。

ポリフェノールとは、ほとんどの植物が生成する色素や渋み、苦み成分の総称で、5000種類以上あります。有名なものはアントシアニン、カテキン、クロロゲン酸、タンニン、イソフラボンなどです。

<実験1> ポリフェノールの変色というと、りんごを切って放置していると茶色くなる現象が有名だと思います。これは「酸化」によるものです(年長クラスではこの実験を行っています)。①りんごによってポリフェノールの含有量が違うため、品種による変色しやすさの違いを観察する。②変色を抑える効果のあるものを探す(例:真水、砂糖水、塩水、酢水などに浸して比較する)。③変色したりんごを元に戻すものを探す(レモン汁にその効果があります)。

<実験2> ①紫キャベツで焼きそばを作る(ソースはかけない)。紫キャベツのアントシアニンが、焼きそば麺に含まれる「かんすい」のアルカリ性に反応して緑色の麺になる。②レモンをかけて酸性にする(何色になるか観察する)。

<実験3> 糸こんにゃくとゴボウを炒める。ゴボウのクロロゲン酸タンニンが、糸こんにゃくのアルカリ性と反応して緑に変色する(炒めた後、すこし置いておくとよく色が観察できる)。

フライパンで糸こんにゃくとゴボウを炒めているところ
↑ 炒めているところ。この時点では、まだ色は変わっていません
炒めた直後の糸こんにゃくと、しばらく置いて緑色に変わった糸こんにゃくの比較
↑ しばらく置いておくと…(上:炒めた直後/下:時間をおいたもの)
はっきり緑色に変わりました

他にも、様々な野菜や果物で変色を観察したり、変色を防ぐ工夫を探したり…。研究しがいがありますよ!

03 SPECIAL EVENT

2026 夏の特別実験ご案内

夏休み中、2時間の1回完結、特別講座を開講しております。自由研究にも使える6種類の講座をご用意しました。

すでに満席の講座もございます。ご予約はお早めにお願いいたします。詳しい内容とお申し込みは こちら から。

04 SCIENCE QUIZ

科学クイズ

QUESTION
フランス・パリにある世界遺産の「エッフェル塔」は、夏と冬で高さが違います。どちらが高いでしょうか?
エッフェル塔のイラスト
05 ANSWER OF LAST MONTH

先月のクイズの答え

植物には「蒸散」という働きがありますが、それは何のために行われるのでしょうか?
ANSWER
① からだの温度を調整するため
蒸散」は、主に葉にある「気孔」という小さな穴から水分を出す働きのことです。根から吸い上げた水を気孔から出すことによって、からだの温度を下げたり、水や栄養を体中に運んだりしています。
蒸散のイメージイラスト(葉から水が出ていく様子)
06 CALENDAR

開講日カレンダー(2026年8月)

2026年8月の開講日カレンダー

8月のお知らせ

8月は夏休み期間です。通常コースの2学期は、小学部が 8/31(月)〜、中学部が 9/7(月)〜 になりますので、ご注意ください。

お盆休み:8/12(水)〜8/16(日)

8/23(日)〜8/29(土) は調整休講となります。

集中コース第3週の 8/16(日) は、8/30(日) に振替させていただきます。

カレンダーの上段(青の丸数字)は小学部の年間36テーマ、下段(紫)は中学部の年間24テーマの番号です。×は中学部の休講日を表しています。

NEWSLETTER ARCHIVE
ニュースレター一覧へ戻る →